「男性がカラーだけで美容室へ行く」もっと普通でいいと思っています

高槻で男性のお客様とお話ししていると、
カラーについて意外と多いのがこんなご相談です。
「カットはまだ大丈夫なんですけど、白髪だけ気になってきて」
「仕事帰りにカラーだけできたら助かるんですけどね」
「メンズカラーって、若い人がするイメージがありませんか?」
よく分かります。
特に30代、40代、50代の男性の場合、
美容室へ行く理由は「髪が伸びたからカットする」が中心になりやすく、
カラーだけで美容室へ行く習慣がない方も多いんです。
でも、実際に髪を見せていただくと、
「カットより先にカラーをしたほうが、今は気分が変わりそうですね」
ということもあります。
例えば、刈り上げやショートスタイル。
髪が短い男性は、少し伸びただけでも根元の色が見えやすくなります。
特に白髪がある方は、もみあげや生え際、分け目などが気になりやすいですよね。
反対にファッションカラーを楽しんでいる男性なら、
「前回から少し色が抜けて、今くらいの明るさも悪くないけれど、もう少し色味が欲しい」
というケースもあります。

そんなとき、必ずカットとカラーをセットで考える必要はないと思います。
髪を切りたいタイミングと、髪色を整えたいタイミングは同じとは限らないからです。
カラーラウンジでは、カラーを専門に担当するカラーリストが、
お客様の髪の状態やライフスタイルを見ながらヘアカラーをご提案しています。
男性にも、もっと気軽に「今日はカラーをしに行こう」と思っていただける場所でありたい。
そんな使い方も、カラーラウンジならではだと考えています。
メンズカラーは「何色にするか」より、仕事とのバランスが大切です
男性のヘアカラーを担当するとき、私たちカラーリストが必ず確認したいことがあります。
それがお仕事とのバランスです。
「職場では、どのくらいの明るさまで大丈夫ですか?」
この質問をすると、
「明確な決まりはないんですけど、あまり明るいのはちょっと……」
という答えが返ってくることがよくあります。
この「ちょっと」が大事なんです。
職種によって求められる印象は違いますし、
同じ会社でも立場や仕事内容によってヘアカラーに対する感覚は変わります。
営業職でお客様と会うことが多い方。
スーツを着る機会が多い方。
服装が比較的自由な職場の方。
休日はファッションを楽しみたい方。
同じ「メンズカラー」でも、似合う答えは一つではありません。
黒髪から少し変えるだけでも印象は変わります

「カラーをするなら、明るくしないと意味がないですか?」
全然そんなことはありません。むしろほんのり自然なおしゃれが素敵だと思います。
黒髪からほんの少しブラウンを感じる程度でも、光が当たったときの見え方は変わります。
反対に、赤みを抑えた落ち着いたカラーにすることで、
暗めでも柔らかな印象を感じる場合があります。
メンズカラーは髪が短い分、色が顔の近くにあります。
だからこそ私たちは、単に流行の色を入れるのではなく、
肌の見え方や眉、ファッションまで含めて考えます。
「会社では派手に見せたくない。でも、黒髪のままでは少し重たく感じる」
そんな微妙なニュアンスこそ、カラーリストに相談していただきたいところです。
白髪も「真っ黒に染める」だけではありません
30代後半から40代、50代になると増えてくるのが白髪のご相談です。
特に男性の場合、
「白髪染めをすると、いかにも染めた感じになりそう」
と心配される方がいます。
白髪が気になるからといって、必ず真っ黒にする必要はありません。
白髪の量、生えている場所、現在の髪色、
希望する印象によってカラーの考え方は変わります。
しっかりカバーしたい方もいれば、
白髪と黒髪のコントラストを少しやわらげたい方もいます。
「白髪はなくしたいですか? それとも目立ちにくくなれば十分ですか?」
ここをお聞きすると、ご希望が見えてくることがあります。

白髪をどう扱うかも、その方のスタイルの一部。
私たちはそう考えています。
高槻のカラーラウンジだからできる、カラーリストによるメンズカラー
カラーラウンジでは、ヘアカラーを専門に担当するカラーリストが在籍しています。
初めて聞く男性のお客様からは、
「カラーだけを専門にしている美容師さんがいるんですか?」
と聞かれることもあります。
はい。
カラーリストは、お客様の髪色を専門的な視点から考える美容師です。
髪の明るさや現在残っている色素、これまでのカラー履歴、
白髪の状態などを確認しながら、希望するデザインに近づける方法を考えていきます。
メンズカラーでも、この考え方は変わりません。

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短い髪だからこそ、塗り方にも理由があります
男性は女性と比べてショートヘアの割合が高く、根元から毛先までの距離が短いですよね。
一見すると、
「短いから簡単に染まりそう」
と思われるかもしれません。
でも、短い髪には短い髪ならではの難しさがあります。
生え際。
もみあげ。
耳まわり。
襟足。
つむじ。
髪の密度が高い場所と低い場所。
さらに白髪がある場合は、
白髪が集中している場所と黒髪が多い場所が混在することもあります。
カラーリストは、そうした状態を見ながら薬剤や塗布の方法を考えています。
仕上がったときにただ一色に染まっているのではなく、ヘアスタイルとして自然に見えること。
メンズカラーでは、ここを大切にしています。
ブリーチを使ったメンズカラーも「その後」まで考える
最近では男性のお客様から、
「一度くらいハイトーンにしてみたい」
「ハイライトを入れてみたい」
「透明感のある色にしたい」
というご相談をいただくこともあります。
ブリーチを使用するカラーはデザインの幅が広がる一方で、
現在の髪の状態や過去の施術履歴によって、できるデザインや必要な工程が変わります。
そして、もう一つ確認するのが、
次回どうしたいのか。
一度明るくしたあとも明るいカラーを続けたいのか。
数か月後には暗く戻す予定なのか。
仕事の都合で期間限定なのか。
ここまで分かると、今回のカラー設計も変わってきます。
「今日この色になればいい」ではなく、次のカラーまで考えておく。
これはカラー専門の美容師として大切にしている部分です。
仕事帰りにカラーをする。忙しい男性にこそ「カラーだけ」という選択肢
男性のお客様からよく聞くのが、
「休みの日を美容室だけで使いたくない」
という言葉です。
せっかくの休日。
家族と出かけたい。
趣味の時間に使いたい。
ゆっくりしたい。
その気持ちはよく分かります。

だからこそ、JR高槻駅・阪急高槻市駅周辺で仕事をされている方や、
通勤で高槻を利用されている方に知っていただきたいのが、
仕事帰りにカラーをするという選択肢です。
カットのタイミングではなくても、
「白髪が少し気になってきた」
「色が抜けてきた」
「週末に予定があるから髪色を整えたい」
そんなときにカラーをする。
美容室を「髪が伸びたら行く場所」だけにしないことで、
ヘアスタイルを整えるタイミングにも自由度が生まれます。
※ご案内可能な時間や施術時間は、カラー内容や当日の予約状況によって異なります。
仕事帰りのご利用を希望される場合は、ご予約時にご確認ください。
カラーだけでも相談して大丈夫です
「色を決めてから行ったほうがいいですか?」
これもよく聞かれますが、決めていなくても大丈夫です。
むしろ、
「職場で浮かない程度に変えたい」
「白髪が気になるけれど、白髪染めっぽくしたくない」
「いつも黒髪だから少し雰囲気を変えたい」
このくらいの状態で来ていただいても構いません。
カラーリストがお話を伺いながら、髪の状態と希望する印象を整理していきます。
写真を持ってきていただくのも分かりやすいですね。
その写真とまったく同じ色を目指すというより、
「この写真のどこが好きですか?」
と聞くことがあります。
明るさなのか。
色味なのか。
柔らかい雰囲気なのか。
ここが分かると、ご本人に似合う形へ落とし込みやすくなります。
メンズカラーを「身だしなみ」と「デザイン」の間で楽しんでほしい
男性のヘアカラーというと、
若い人がするもの。
派手な色を楽しむもの。
白髪を隠すもの。
そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
でも、サロンで日々お客様を担当していると、メンズカラーの役割はもっと幅広いと感じます。
白髪が少し気になってきた40代の男性が、自然なブラウンに整える。
黒髪が重く感じる30代の男性が、ほんの少し明るくする。
休日のファッションに合わせてデザインカラーを楽しむ。
大切な予定の前に、褪色した髪色を整える。
どれも立派なメンズカラーです。
カラーラウンジでは、カラーリストがお客様の髪だけではなく、
仕事やファッション、普段の過ごし方まで聞きながら色を考えます。
派手にすることが目的ではありません。
白髪を完全に隠すことだけが目的でもありません。
その人にとって、ちょうどいい髪色をつくること。
そしてカラーを繰り返すからこそ、髪の状態にも目を向けます。
必要に応じてヘアケアも組み合わせながら、
カラーラウンジが大切にする素材美とデザインの両立を考えていきます。
「美容室でカラーだけって、なんとなく行きにくかったんですよね」
もしそう感じていたなら、気にしなくて大丈夫です。
カットしたい日と、カラーしたい日は違っていい。
白髪が気になった日でも、少し気分を変えたい日でもいい。
高槻駅周辺で仕事を終えたあとに、
「今日は髪色を整えて帰ろう」
そんなふうに美容室を使っていただくのも、カラーラウンジの一つの楽しみ方です。
メンズカラーに詳しくなくても、色の名前が分からなくても問題ありません。
「仕事ではこのくらいに見せたい」
まずは、その一言から聞かせてください。
そこから一緒に、今の自分に似合う髪色を探していきます。
