あなたに似合うヘアカラーはどれ?タイプ別似合わせカラー3選

似合うヘアカラーは、好きな色を選ぶだけでは見つかりません


ヘアカラーを変えたい時、最初に気になるのは「この色かわいいな」

「やってみたいな」という気持ちだと思います。
もちろん、その感覚はとても大切です。
でも実際にお客様とお話ししていると、好きな色と似合う色が必ずしも同じとは限らない、という場面は本当によくあります。

たとえば、SNSで見たベージュがすごく素敵に見えても、

自分の髪にのせると少しぼんやり見えたり、逆に顔色が沈んで見えたりすることがあります。
反対に、自分では選ばなかった色なのに、実際に合わせてみると肌が明るく見えたり、

髪がやわらかく見えたりして、想像以上にしっくりくることもあります。


ヘアカラーは、ただ髪色を変えるものではありません。
肌の見え方、表情の明るさ、服とのなじみ方、

そしてその人らしさまで大きく変えてくれるものです。
だからこそ、流行の色や好きな色をそのまま選ぶだけではなく、

「自分にどう似合うか」まで見ていくことが大切になります。

カラーラウンジでも、似合う髪色を提案する時は、

色名だけで決めることはほとんどありません。
肌の色、瞳の印象、髪質、普段の服のテイスト、仕事や生活のルール、

そしてどう見られたいか。こうしたことを整理していくと、

同じベージュでも「上品に見えるベージュ」と「少し顔色が沈んで見えるベージュ」に

分かれてきます。
この違いをきちんと見てあげるだけで、カラーの満足度はかなり変わります。

今回は、難しく考えすぎなくても選びやすいように、

似合う方向を3つのタイプに分けてご紹介します。
自分はどの色が似合うんだろう、と迷いやすい方にこそ、参考にしていただきたい内容です。



似合う色を選ぶ前に、まずは“どう見えたいか”を整理してみてください


似合う髪色を見つけたい時、意外と大切なのが「何色にしたいか」より先に、

「どう見えたいか」を考えることです。
ここがはっきりすると、選ぶ色の方向性はかなり分かりやすくなります。

やわらかく見せたいのか。
透明感を出したいのか。
落ち着いて見せたいのか。
上品に見せたいのか。
少しこなれた雰囲気がほしいのか。
こうした印象の違いで、同じ明るさでも似合う色は変わってきます。


たとえば、明るくしたいというご希望でも、ただトーンを上げるだけでは、

軽く見えずにパサついて見えることがあります。
逆に、落ち着かせたいというご希望でも、暗くするだけだと重く見えすぎることもあります。
だからこそ、色の名前から入るより、「どんな雰囲気を目指したいか」を先に共有する方が、

似合わせはうまくいきやすいです。

ラシェンテでも、迷った時は「好きな色」だけでなく、

「なりたい印象」から決めることを大切にしています。
柔らかい、凛とした、透明感がある、落ち着いて見える。
こうしたキーワードを出していくと、自分に合う髪色はぐっと見つけやすくなります。

もし、自分ではどの方向が似合うのか分かりにくい方は、

まずサロンで相談してみるのがおすすめです。

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タイプ1 やわらかく見せたい方にはミルクティーベージュ


まずひとつめにおすすめしたいのが、ミルクティーベージュです。
やわらかさ、透明感、抜け感。
この3つを大事にしたい方には、とても相性のいいカラーです。

ミルクティーベージュは、夏のトレンドカラーとしても人気が高く、

ベージュの中でも黄みを抑えながら軽さを出しやすい色です。
明るく見せたいけれど、ギラついた感じにはしたくない。
髪が重たく見えやすいけれど、派手には見せたくない。
そんな方には本当に使いやすいカラーです。


特に、肌を明るく見せたい方、顔まわりをやさしく見せたい方、

髪を軽く見せたい方にはおすすめしやすいです。
ブルベ夏タイプに似合いやすい色としてよく挙げられますが、

実際にはベージュの配合次第で幅広い方に似合わせやすい色でもあります。
カラーラウンジでも、ブルベ夏の方には赤みや黄みを削った透明感重視の配合を

おすすめしていて、その考え方に近いのがこのミルクティーベージュです。

ただ、この色は「明るければきれい」という単純なものではありません。
少し明るさが足りないと重く見えやすくなりますし、逆に無理に明るくしすぎると、

やわらかさより乾いて見える印象が出ることもあります。
そのため、その方の髪質や今の髪の明るさ、これまでの履歴を見ながら、

どのくらいのベージュ感と透明感が自然かを調整することが大切です。



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ミルクティーベージュはこんな方に向いています


髪が重く見えやすい方。
ベージュ系にしたいけれど、黄ばみが強く出るのは避けたい方。
アッシュほど冷たく見せたくないけれど、透明感はほしい方。
やさしい雰囲気に見せたい方。
そんな方には、とてもおすすめしやすいカラーです。

特に夏は、服やメイクが軽くなる分、髪だけ重たく感じることがあります。
そんな時、ミルクティーベージュのような色は全体の空気をうまく整えてくれます。
頑張りすぎて見えないのに、ちゃんと今っぽい。
そのバランスが取りやすいのが、この色の魅力です。



タイプ2 落ち着きもこなれ感もほしい方にはオリーブベージュ


ふたつめにおすすめしたいのが、オリーブベージュです。
やわらかさはほしいけれど、甘すぎるのは違う。
落ち着いて見せたいけれど、暗く重くしたいわけでもない。
そんな方には、オリーブベージュがとても相性のいいカラーになります。

オリーブベージュは、ベージュのやわらかさに、

少しグリーンっぽさを含んだくすみ感を足した色です。
この少しのくすみが入ることで、明るくても落ち着いて見えやすく、

今っぽいこなれ感が出しやすくなります。
特に赤みが出やすい髪質の方には、とてもなじみがよく、夏でも軽く見えやすいのが魅力です。


イエベ秋タイプに似合いやすい色としても紹介されることが多く、

深みとやわらかさを両立しやすいのが特徴です。カラーラウンジでも、

イエベ秋の方には明るさを控えめにしながら色味をしっかり見せる提案が映えるとされていて、オリーブベージュはその考え方にもよく合います。

この色のいいところは、「明るくした感」が強すぎないのに、ちゃんと印象が変わるところです。
派手にはしたくない。でも今のままでは少し物足りない。
そんな時に、ちょうどよく雰囲気を変えてくれます。
大人っぽさを残しながら、少し今っぽくしたい方には特におすすめしやすいカラーです。



オリーブベージュ

オリーブベージュはこんな方に向いています


赤みやオレンジっぽさが気になりやすい方。
やわらかさはほしいけれど、甘くなりすぎたくない方。
落ち着きと抜け感の両方がほしい方。
ベージュ系でも、少し大人っぽい雰囲気に寄せたい方。
そういう方には、オリーブベージュはかなり相性がいいです。

特に30代以降のお客様では、ただ明るいだけではなく、

上品さや清潔感も大切にしたいという声が増えます。
そんな時、この色はやりすぎ感なく印象を整えやすいので、とても使いやすいです。
夏らしさはあるのに浮かない。
その絶妙なバランスを作りやすいのがオリーブベージュです。



タイプ3 透明感と上品さを両立したい方にはグレージュ


みっつめにおすすめしたいのが、グレージュです。
透明感はほしい。
でも軽く見えすぎるのは違う。
上品さは残したい。
そんな方にとても人気があるカラーです。

グレージュは、グレーとベージュを掛け合わせた色で、赤みを抑えながら、

やわらかい透明感を出しやすいのが特徴です。
ミルクティーベージュほど軽くなりすぎず、オリーブベージュほどくすみを強く見せすぎない。
そのちょうどよさがあるからこそ、幅広い年代のお客様に提案しやすい色です。



白髪がなじみやすく、リタッチも目立ちにくい色としても扱われていて、

見た目のきれいさだけでなく、日常の扱いやすさとも相性がいいのが魅力です。

ブルベ夏やブルベ冬の方に似合いやすい色ではありますが、

明るさやベージュ感の残し方によって、かなり幅広く似合わせやすいのも特徴です。
顔色を沈ませず、でも派手にも見せず、髪にきれいなツヤと透明感を出したい。
そういう方にはとてもおすすめしやすいカラーです。



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グレージュはこんな方に向いています


きれいめな印象を大切にしたい方。
落ち着いて見せたいけれど、暗くしたいわけではない方。
赤みを抑えたい方。
上品に見せながら、今っぽさも残したい方。
そんな方には、グレージュはかなり相性がいいです。

特に、仕事でも浮きにくく、

でもちゃんと雰囲気が変わる色を探している方にはおすすめしやすいです。
大きくイメージを変えすぎなくても、きれいに見える。
この安心感があるので、初めて透明感カラーに挑戦する方にも向いています。



似合うカラーは、タイプを知ったうえで“その人仕様”にするのがいちばんきれいです


ここまで3つのタイプをご紹介しましたが、実際のサロンワークでは、

ここからさらに細かく調整していくことがとても大切です。
なぜなら、似合うかどうかは、タイプ分けだけで全部決まるものではないからです。

同じミルクティーベージュでも、黄みを少し残した方が肌がきれいに見える方もいれば、

しっかり黄みを削った方が透明感が出る方もいます。
同じグレージュでも、深めの方が上品に見える方もいれば、

少し明るさを残した方がしっくりくる方もいます。
つまり、「何色か」より、「その色をどう似合わせるか」の方が大切になることが多いです。

カラーラウンジでは、パーソナルカラーだけでなく、今の髪色、これまでのカラー履歴、

ダメージの状態、普段のスタイリング方法まで見ながら提案しています。
ここまで見ていくと、同じ色でもその方に合う仕上がり方が変わってきます。
だからこそ、タイプ別の色選びはあくまで入口で、

その先はきちんと相談しながら決めるのがいちばん自然です。

自分に似合う色を、肌の見え方や雰囲気まで含めて相談したい方は、

こちらからご予約・ご相談いただけます。

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色落ちまで見ておくと、似合うカラーはもっと失敗しにくくなります


ヘアカラーは、染めた当日だけで決まるものではありません。
特にベージュ系や透明感のあるカラーは、色落ち後の見え方も大切です。
その日きれいでも、抜けてきた時に黄ばみや赤みが気になると、満足度は下がりやすくなります。

カラーラウンジでは、カウンセリングの時に色落ち後のイメージも

必ず伝えるようにしています。
これはすごく大事なことで、今きれいに見えるだけでなく、

この先どう変わっていくかが分かっていると、安心感が全然違います。

たとえば、ミルクティーベージュならやわらかく抜けるのか、黄ばみが出やすいのか。
オリーブベージュなら赤みをどこまで抑えられるか。
グレージュなら透明感がどう残るか。
こうしたことを先に共有しておくと、「思っていたのと違った」をかなり減らしやすくなります。

特に夏は、紫外線やシャンプー回数の増加でカラーの変化も出やすい季節です。
だからこそ、似合う色を選ぶ時は、今だけでなく、

その先の見え方まで含めて相談しておく方が安心です。



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あなたに似合うヘアカラーは、ちゃんと理由のある色です


似合うヘアカラーは、感覚だけで決まるものではありません。
でも逆に言えば、「なぜ似合うのか」が分かると、色選びはぐっと楽になります。

やわらかく見せたいならミルクティーベージュ。
落ち着きとこなれ感の両方がほしいならオリーブベージュ。
透明感と上品さを大切にしたいならグレージュ。
この3つは、それぞれ違う魅力があって、どれもちゃんと似合う理由を持っているカラーです。

どの色が自分に合うか迷った時は、色名だけで選ぶのではなく、

どう見えたいかから考えてみてください。
そこに肌の見え方や髪質、普段の雰囲気が重なると、

自分に合うカラーはかなり見つけやすくなります。

似合うヘアカラーは、誰かの正解をそのまま真似することではありません。
自分にとって自然に見えて、無理がなくて、気分よく過ごせる色を見つけることです。
そのためにも、ひとりで悩みすぎず、相談しながら決めることを大切にしてみてください。
きっと、今までより納得感のあるカラー選びがしやすくなるはずです。

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