派手にならないハイライトはできる?高槻で大人女性に提案する自然なデザインカラー

「ハイライトは気になる。でも派手になるのは嫌なんです」


「ハイライトを入れてみたいんですけど、あまり目立たせたくなくて……」

カラーのカウンセリングをしていると、このご相談はよくあります。

写真を見せていただきながら、

「こういう感じは好きなんです。でも、ここまで筋っぽくなるのはちょっと……」

「職場もあるので、いかにもハイライトを入れました、という感じにはしたくないです」

と。


ハイライトには興味がある。

髪色も少し変えてみたい。

でも派手にはしたくない。

特に30代、40代、50代と年齢を重ねてくると、「目立つデザインをしたい」というより、

今の髪に少しだけ変化が欲しい。

そんな気持ちでハイライトを検討される方も少なくありません。


高槻店でも先日、

「ずっと一色で染めてきたので何か変えたいんです。でも、会社で浮くのは困ります」

というお客様がいらっしゃいました。

そこで私たちが最初にお聞きしたのは、

「では、どのくらいなら変わったと感じられそうですか?」ということでした。

ハイライトは、入れるか入れないかの二択ではありません。


高槻カラーラウンジ入口のスタッフ写真 アイコン用写真

太さ、明るさ、量、入れる場所、ベースカラーとの差。

この組み合わせによって見え方はかなり変わります。

今回は「高槻でハイライトをしたいけれど、派手にならないか心配」という方に向けて、カラーリストが実際にどこを調整しているのかをお話しします。



ハイライトが派手に見えるかどうかは「明るさ」だけでは決まりません


ハイライトというと、

暗い髪の中に明るい筋がたくさん入ったヘアスタイルを想像する方もいると思います。

もちろん、コントラストをしっかり出したハイライトも一つのデザインです。

一方で、よく見ないと分からないくらい自然になじませることもできます。

ここで重要なのが、ベースとなる髪とハイライト部分との差です。

例えばベースが暗く、ハイライトがかなり明るければ、明暗差が大きくなります。

反対にベースカラーとの明るさの差を抑えれば、
ハイライトが髪の中になじみ、柔らかな見え方をつくりやすくなります。


高槻カラーラウンジハイライト施術写真



「細く入れれば自然」とも限らない


「細いハイライトなら派手にならないですか?」

これもよく聞かれます。確かに太さは大切です。

ただ、細ければ必ず自然になるわけではありません。

細いハイライトでも、本数が多く、ベースとの明るさの差が大きければ、
全体がかなり明るく見えることがあります。


反対に少し存在感のある毛束でも、
入れる場所や色の差によってはアクセントとして自然に見えることもあります。

カラーリストが考えているのは、

一本のハイライトではなく、髪全体を見たときのバランスです。

「細めでお願いします」だけでももちろん伝わりますが、

「細めで、あまり筋っぽく見えない感じ」

「結んだときに少し見えるくらい」

「動いたときだけ分かるくらい」

といったイメージまで教えていただけると、より共有しやすくなります。



大人のハイライトでカラーリストが見ている4つのポイント


高槻カラーラウンジ入口のスタッフ写真 アイコン用写真

ここからは少し、美容室の鏡の前で一緒に相談しているつもりで読んでみてください。

ハイライトを希望されたとき、私たちはすぐにホイルを入れ始めるわけではありません。

最初に見ているポイントがあります。



1.普段どこで髪を分けていますか?


意外かもしれませんが、分け目はかなり重要です。

いつも真ん中で分ける方。

左右どちらかで分ける方。

日によって変える方。

前髪がある方。

髪を耳にかけることが多い方。

ハイライトは、入れる場所によって見え方が変わります。

普段ほとんど見えない場所に入れても、希望していたデザインにならないことがあります。

逆に顔まわりや表面など見えやすい位置へ強く入れすぎると、

「思っていたより目立つ」と感じることもあります。

だから、

「普段どんなふうに髪を扱っています?」と聞きます。



2.髪を下ろすことが多い?結ぶことが多い?


これもデザインを考える材料です。

仕事中はほぼ毎日結ぶ。

休日だけ下ろす。

耳にかけることが多い。

巻くことはほとんどない。

こうした日常によって、ハイライトの見え方は変わります。

Instagramで見た写真がきれいでも、そのスタイルが巻き髪で撮影されている場合、
ストレートにしたときには印象が違って見えることがあります。

私たちが考えたいのは、撮影した瞬間だけきれいなカラーではありません。

普段の生活の中で、そのデザインがどう見えるか。

ここは大人のハイライトを考えるうえで大切にしています。



3.どこまで明るくできる?


「会社で髪色に決まりはありますか?」これもよく確認します。

せっかくカラーをしても、翌日会社へ行って気になってしまうようでは困りますよね。

明確な規定がなくても、

「周りは比較的暗めです」

「明るすぎなければ大丈夫です」

「結べば多少は大丈夫です」

など、職場によって感覚は違います。

そんなときは、ハイライトだけでなくベースカラーとの明暗差も含めて考えます。

ハイライト=明るくすることが目的とは限りません。

髪に柔らかさを感じさせたい。

立体感をつくりたい。

重く見える部分を軽く見せたい。

今の一色染めから少しだけ印象を変えたい。

目的によって必要な明るさは変わります。



4.今までどんなカラーをしてきた?


ここは毎回お話ししているくらい重要です。

暗いカラーを繰り返していた。

黒染めをしたことがある。

ブリーチ履歴がある。

縮毛矯正をしている。

ご自宅でカラーした部分がある。

すでにハイライトが残っている。

髪は履歴によって条件が違います。

同じハイライトの写真を持ってきていただいても、
現在の髪の状態によって施術方法や仕上がりは変わります。

場合によっては、

「今日はハイライトを増やさないほうがいいと思います」

とお話しすることもあります。

ハイライトは入れれば入れるほど良いものではありません。

今あるデザインを生かすという選択も、カラー設計の一つです。



40代・50代のハイライトは「若く見せるため」に入れるものではありません



「この年齢でハイライトって派手じゃないですか?」

この質問をいただくことがあります。

私たちは年齢だけで、ハイライトが似合う・似合わないを決めることはありません。

40代だから細く。

50代だから暗く。

という決まりもありません。むしろ大切なのは、

今のヘアスタイルと、その方がどんな雰囲気でいたいか。です。


例えばボブに自然な明暗をつける。

ショートの動きが見える位置に少し明るさをつくる。

ミディアムの表面に柔らかな立体感をつくる。

ロングなら、巻いたときに自然に動きが見えるようにする。

同じハイライトでも、ヘアスタイルによって見せ方を変えられます。



白髪が気になり始めたことが、ハイライトを考えるきっかけになることも


40代、50代のお客様の場合、

「デザインを変えたい」だけでなく、

「最近、白髪も気になってきて」

というご相談が一緒に出ることがあります。

ここでハイライトを白髪とのなじみを考えるために使うこともあります。

ただ、前の記事でもお話ししたように、

白髪ぼかし=ハイライトではありません。

白髪の量や生え方、現在の髪色によっては、
ハイライトを使わずにカラーを考えることもあります。

白髪ぼかしが目的なのか。

デザインとしてハイライトを楽しみたいのか。

両方なのか。

ここを整理すると、必要な施術が見えやすくなります。


【関連記事|白髪ぼかしはハイライトが必要?高槻の美容師が向いている人・別の方法が合う人を解説】

高槻カラーラウンジ白髪ぼかしハイライトデザインカラーの写真




「派手にならないようにしてください」だけでも大丈夫。でも、もう一歩聞かせてください




高槻カラーラウンジ入口のスタッフ写真 アイコン用写真

ここまで読んでも、「やっぱり自分では決められない」

という方もいると思います。それで大丈夫です。

高槻店で、「派手にならないハイライトにしたいです」

と、そのまま伝えてください。

そこからカラーリストが質問します。



「ハイライトが入っているのが分かるくらいは欲しいですか?」

「それとも、よく見れば分かるくらいがいいですか?」

「髪全体を明るく見せたいですか?」

「立体感だけ欲しいですか?」

「顔まわりは目立たせても大丈夫ですか?」

この会話をしながら、デザインの強さを調整していきます。



「好きな写真」と「嫌いな写真」を両方見せてもらえると分かりやすい


これはおすすめです。

Instagramなどでハイライトを探しているなら、好きな写真だけではなく、

「これはちょっと派手すぎる」

という写真も保存しておいてください。

「このくらいなら好き」

「これは明るすぎる」

「この筋っぽさは苦手」

「この柔らかさは好き」

ここまで分かると、お客様の中にある「自然」の基準がかなり見えてきます。

美容師とお客様では、「派手」「自然」「明るい」の基準が違うことがあります。

写真は、その感覚を合わせるための良い材料です。

1つ目の記事でお話しした「似合う髪色が分からないとき」と同じですね。

色の名前を知らなくても、

好き・苦手を教えてもらえれば、そこから一緒に考えられます。


【関連記事|自分に似合う髪色がわからない方へ|高槻のカラーリストが色を決めるときに見るポイント】

カラーラウンジでのカウンセリング中の風景写真




ハイライトは入れた当日だけではなく「次のカラー」まで考えておく


ここは、ハイライトを初めてされる方に特に知っておいてほしいところです。

ハイライトを入れた部分は、その後も髪に残っていきます。

時間が経てば根元は伸び、カラーは少しずつ褪色していきます。

次回も同じ場所にハイライトを重ねるのか。

新しく伸びた部分を中心にデザインするのか。

残っているハイライトを生かして全体の色だけ整えるのか。

毎回同じ施術をするとは限りません。


先日のお客様にも、

「次回もハイライトを入れますか?」

と聞かれました。そこで、

「次回の状態を見てから決めましょう。
今日入れたハイライトがきれいに残っていれば、色を整えるだけでもいいかもしれません」

とお伝えしました。この考え方は大切です。

ハイライトをメニューとして繰り返すのではなく、
髪に残っているデザインを見ながら次回を決める。

これなら必要以上に施術を重ねずに済む場合もあります。

また、ハイライトで明るくする際には、デザインによってブリーチを使用することがあります。

「ブリーチはしたくない。でも立体感や透明感は欲しい」

という方も多いので、次の記事ではここを掘り下げます。


【関連記事|ブリーチなしで髪はどこまで明るくできる?高槻のカラーリストができる色・難しい色を解説】

高槻カラーラウンジ白髪ぼかしハイライトデザインカラーの写真2




高槻で自然なハイライトを相談するなら、デザイン名を決めなくても大丈夫です


「ナチュラルハイライト」

「細めハイライト」

「大人ハイライト」

「白髪ぼかしハイライト」

検索すると、いろいろな名前が出てきます。

でも美容室へ行く前に、自分がどのメニューに当てはまるのかを決める必要はありません。

高槻カラーラウンジで私たちが知りたいのは、なぜハイライトが気になったのか。です。

今の髪色に飽きた。

少し明るくしたい。

立体感が欲しい。

髪を柔らかく見せたい。

白髪が気になってきた。

一色で染め続けるのを変えてみたい。

でも派手にはしたくない。それで十分です。

そこからカラーリストが髪の状態や過去のカラー履歴、
普段のスタイリング、仕事で可能な明るさまで聞きながら、
必要なハイライトの太さや量、位置、ベースカラーとのバランスを考えます。

場合によっては、

「今回はハイライトを入れなくても、ご希望の雰囲気に近づけられそうです」

という答えになるかもしれません。

それも一つのカラー提案です。


ハイライトをすること自体が目的ではなく、
今の髪に少し変化をつけて、自分らしくカラーを楽しむこと。

「興味はあるけど、派手になりそうで怖い」

という方こそ、最初からデザインを決めすぎずに相談してください。

高槻で自然なハイライトを考えている方は、

「ハイライトを入れたいです」

だけでなく、

「変えたい。でも、やりすぎたくないんです」

と伝えていただければ大丈夫です。

その「ちょうどいいところ」を探すのが、カラーリストの仕事です。



【高槻で「派手にならないハイライト」をカラーリストに相談する】


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