梅雨対策!ストレートしないでおさまる髪になる方法

梅雨対策!ストレートしないでおさまる髪になる方法


梅雨が近づくと、高槻店で必ず増えるご相談があります。

「ストレートした方がいいですか?」

毎年、本当にたくさん聞かれる質問です。

朝きれいにセットしたのに駅に着く頃には広がる。

前髪がうねる。毛先がまとまらない。夕方には別人みたいになっている。

梅雨時期の髪は、多くの方にとって悩みの種です。

ただ、その相談を受けた時に私たちはすぐにストレートをおすすめするわけではありません。

なぜなら、おさまらない原因が必ずしもクセ毛とは限らないからです。

実際に髪を見ていると、

「ストレートをしなくても扱いやすくなるケース」は意外と少なくありません。

今回は美容師が梅雨時期に見ているポイントと、

ストレートをしなくてもおさまりやすい髪を目指す方法についてお話しします。



広がる原因はクセ毛だけではありません


先日も高槻店でこんなご相談がありました。

「もう限界です。ストレートしようと思っています」

髪を見せていただくと、確かに広がっていました。

ただ、強いクセ毛ではありませんでした。

むしろ気になったのは乾燥です。

毛先の水分バランスが崩れていて、髪が空気中の湿気を吸いやすい状態になっていました。

お客様は驚かれていました。「クセじゃないんですか?」


実はこういうケースは珍しくありません。

梅雨になると湿度が高くなります。すると髪は空気中の水分を吸収します。

その時に髪内部の水分量が均一でないと膨らみやすくなります。

つまり、広がる=クセ毛

とは限らないのです。

美容師はまず、

・本当にクセなのか

・乾燥なのか

・ダメージなのか

・毛量なのか

を見ています。

原因によって対策はまったく変わります。



collarloungeロゴ入り①


美容師が最初に見るのは毛先です


お客様は表面の広がりを気にされています。

でも美容師は毛先を見ています。

なぜなら毛先には履歴が残っているからです。

カラーを繰り返しているのか。熱ダメージがあるのか。乾燥しているのか。

それが分かります。


例えば、

根元はまとまっているのに毛先だけ広がる。

そんな場合はクセではなくダメージが原因になっていることがあります。

この時にストレートをすると、一時的におさまることはあります。

ただ原因そのものが解決しているわけではありません。

だから美容師は、

まず髪の状態を整えることを考えます。


実際に、

「ストレートしかないと思っていました」

と言われるお客様も少なくありません。

でも髪の状態が変わると、驚くほど扱いやすくなることがあります。



毛量調整が逆効果になることもある


梅雨前になると、

「軽くしてください」というご要望も増えます。

もちろん必要な場合もあります。

ただ、やみくもに量を減らすことが正解とは限りません。

この時期に多いのが、

軽くした結果さらに広がるケースです。

先日も高槻店で、

「前回すいてもらったら余計に広がりました」

というお客様がいらっしゃいました。


実際に髪を見ると、表面近くまで軽くなっていました。

短い毛が増えると湿気の影響を受けやすくなります。

結果として広がりやすくなることがあります。

梅雨時期のカットは量を減らすことよりも、

どこを残すかどこを動かすかが重要になります。

美容師はそこを計算しています。



カラーラウンジ⑳


実はカラーも関係しています


意外かもしれませんが、カラーも髪のおさまりに関係しています。

カラーを繰り返している髪は、水分バランスが変化しやすくなることがあります。

特に夏前は紫外線も増え始めます。

すると髪表面の状態が不安定になりやすくなります。

この時期になると、「最近急に広がるんです」

というお客様も増えます。

確認するとクセが強くなったわけではなく、髪のコンディションが変化していることがあります。

だからLa Senteではカラーとケアを別々に考えていません。

デザインだけでなく、髪の素材そのものを整えることも大切にしています。



おさまる髪の人は何が違うのか


美容室で仕事をしていると、

梅雨でもおさまりやすい方がいます。

特別なクセのない方だけではありません。

むしろクセがあっても扱いやすい方もいます。

その違いは何でしょうか。美容師から見ると共通点があります。

それは髪の水分バランスが安定していることです。

髪は乾燥しすぎても広がります。逆に水分を抱え込みすぎても膨らみます。

大切なのはバランスです。実際にお客様とお話ししていると、

ホームケアを変えただけで扱いやすくなったケースもあります。

シャンプー。トリートメント。乾かし方。

こうした日々の積み重ねは想像以上に大きな影響があります。



美容室でできる梅雨対策


梅雨対策というとストレートを思い浮かべる方が多いです。

もちろんストレートが最適なケースもあります。

ただ、それだけではありません。美容室では、

カットでバランスを整える。髪質改善で扱いやすくする。

オージュアでコンディションを整える。カラー設計を見直す。

頭皮環境を整える。さまざまな方法があります。

大切なのは、

今の髪に何が必要なのかを見極めることです。

流行っているから。みんなやっているから。

ではなく、

自分の髪に合っているか。そこが重要です。



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カラーラウンジが考える梅雨対策


カラーラウンジでは素材美を大切にしています。

だから梅雨の相談でも、

すぐにストレートをおすすめすることはありません。

まずは原因を見ます。広がりの正体は何なのか。

うねりなのか。乾燥なのか。ダメージなのか。毛量なのか。

そこを確認します。

実際に見てみると、

「ストレートしかないと思っていました」

という方が別の方法で扱いやすくなることもあります。


逆に、ストレートをした方が快適になるケースもあります。

大切なのはメニューを決めることではありません。

髪の状態を知ることです。梅雨になると髪は扱いにくくなります。

ただ、その原因は人によって違います。だからこそ一人ひとり提案も変わります。

毎朝のスタイリングが大変になってきた。最近広がりが気になる。

ストレートをするか迷っている。

そんな時は、まず髪を見せてください。

実際に確認してみると、思っていた原因とは違う答えが見つかることも少なくありません。

梅雨を快適に過ごすための第一歩は、ストレートをすることではなく、

自分の髪を知ることなのかもしれません。



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